カクヨム3周年記念選手権に参加中です。
詳細は
こちらかいつまんでいうと、編集部が出すお題について、作品を投稿するというもの。賞金でます。
カクヨム開設三周年記念企画です。
カクヨム投稿者なら、ぜひ参加してみてください。
参加者でないなら、これを機会にぜひカクヨムに登録して、参加してみてください。
三月いっぱいやってます。お題は全部で10回でるみたい。
カクヨム
https://kakuyomu.jp/小説を書いているけど、最近行き詰っている、書くのが遅い、将来プロの作家いなりたい、そういう人に特にお勧めです。
なんでかっていうと、編集部が出すお題から締切日までの時間が短く(3日)、さっと書いて投稿しないといけないからです。
プロットたてて、初稿書いて、推敲して、校正して……と時間をかけていられません。
あ、時間がないからって上記のプロセスをすっとばしてはダメですよ。
一プロセスにかける時間を短くするんです。てか、短くしないことには3日で書けません。文字数は1200から4000字と少ないですけど。
書くのが遅い人にはちょうどいい鍛錬になります。賞金というモチベーションもあることだし。
行き詰まっている人は、お題があるので書き出しやすいんじゃないかと。
プロの小説家は、編集部(=読者)の要望に応えて作品を次々と書いていかないとならない。企画から執筆までスピードを要求される仕事です。プロになれたら、こんな感じか、というのがわかってもらえるのと、訓練になるのと。
私は行き詰まっていた口でして、これではいけない、自分で何かお題を考えて何でもいいから書かねばと思っていたところでして、人がお題を考えてくれる、しかも締め切りまで設定してくれて、よくしたらお金だってもらえてしまう。
飛びつきました。
一回目のお題が「フクロウ」だったこともありますが。
フクロウ大好き。あの、ふわもこ、たまらん!
ちなみに私の投稿作品はこちら。興味のある方はぜひ。
「
タクシー」
テーマ:物書きのひとりごと
ジャンル:小説・文学